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事務局からのお知らせ

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“つなげよう”
​茅場が育んだ技術と命

草原に関わる人々が集い、希少となった草原の価値や存在を全国にアピールするとともに、自然や文化的な知識や技術を共有し、全国各地の保全・継承活動の現状や課題について論議を深めながら、草原を未来に残すため連携を図ることを目的として、開催します。

長野県小谷村|おたりの四季【春】|牧の入茅場 春の火入れ

長野県小谷村CATVおたりがぶったch
何でもやってみっか  茅刈り

おたりのおしごと|第3回 小谷屋根

長野県小谷(おたり)村

緑と雪と温泉のふるさと

小谷村は長野県の最北西部に位置して新潟県と境を接しています。西には北アルプス白馬連峰がそびえ、東は日本百名山の雨飾山をはじめとした小谷山地が連なり、中央を貫流する姫川が渓谷を作り日本海に注いでいます。中部山岳国立公園、妙高戸隠国立公園の二つの国立公園に属しており、山岳や渓谷が雄大な自然景観を作り出しています。また、村内には江戸時代から続く小谷温泉をはじめ11の温泉があります。
冬季間には降雪量が多く、北アルプス山麓には栂池高原スキー場、白馬乗鞍温泉スキー場、白馬コルチナスキー場が広がり、全国及び海外からのスキーヤー、スノーボーダーが訪れています。夏期は白馬連峰の白馬大池や風吹大池、妙高戸隠連山の雨飾山への登山客で賑わいます。季節を通して自然や温泉を求めて多くの観光客が訪れており、観光が村の主産業となっています
小谷村は日本海地方と信州内陸をつなぐ千国街道の要衝として発展してきました。江戸時代には松本藩の千国番所が置かれ、日本海からは塩をはじめとする海産物が運ばれました。村内には旧街道の道跡が多く残っており、5月3日には往時を偲んで街道を歩く「塩の道祭り」が開催され、毎年多くの参加者があり、年間通じて、多くの人がこの道を歩いています。

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